今年のふりかえり 「良かったこと」見っけ!! 221217
きょうこさんが、「今年のふりかえり」の記事を書いていた。
刺激されて、頭に浮かぶことを書いてみた。
毎年この時期に、足の指がシモヤケになってしまう。
ところが今年は今のところ、その兆候が見えない。
不思議だ。
整骨院で学んだストレッチのおかげで、足の筋肉が強化され、
血流がよくなったのかもしれない。
長年、腰痛に苦しんできた。
整骨院で腰を痛めない身体の動かし方を学んだ。
脊椎圧迫骨折のアイカタの介護をするのに、腰が安定している。
もし学んでいなかったら、完全に共倒れであった。
今年4月から半年、原因不明の足の浮腫みに苦しんだ。
かかりつけ医が、新しい医者に変わった。
彼は「降圧剤のせいではないか」と疑い、薬を変更した。
すると足の浮腫みがとれた。
しかも、あれほど改善されなかった高血圧が解消した。
ここ10日間の平均は、121/77である。
3年前が、150/90だったことを考えると、すごい。
医者が変わり薬が変わると、こうも違うものなのか。
コロナのために、3年間面会謝絶だった母。
認知症で施設に入所している。
帰省して3年ぶりに、言葉と記憶を失った母と会うことができた。
とにかく嬉しかった。
その不在の一泊二日の間に、アイカタが脊椎圧迫骨折に。
その後、救急車で救命救急センターに搬送された。
もう少し遅ければ、心臓が止まっていたとのこと。
九死に一生を得た。
救急救命センターの検査の結果、
5つの病気をかかえていることが判明。
アイカタが、長年ためらっていた手術を決意した。
介護のために、ブログを一旦中止しようかと思った。
ところが、介護のあれこれを発信した方がいい、との助言を得た。
また介護のあれこれを書き、ドクハクすることで心が落ち着く。
ブログを読んで下さる皆さんに感謝 !!
今年もまた、「人間万事 塞翁が馬」の1年だった。
「闇」の中に「光」を見つける日々。
暗いと不平を言うよりも 進んで明かりをつけましょう !!
今年の「よかったこと」は、まだまだあります。
つづく。
教訓 人生は「人間万事 塞翁が馬」。
悪いこと、良いことが連鎖していく。
「闇」の中に、ささやかでも「光」を見いだしたい。