人生百年 有為自然

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有為自然 992  真冬に 冷水を浴びる  221216

   真冬に 冷水を浴びる  221216

 

 

修行僧の話では、ありません(笑)

 

前回の記事のジョセーは、何にでも熱心である。

わたしの関わるボランティアには、ほとんど参加している。

 

よくしゃべる。

話し出したら、止まらない。

相手の話をじっくり聞く、ということができない。

会議の途中、タイミングよく止めてくれた人がいて助かったこともある。

 

わが役員会の年度末、私が次期役員の選出の司会をした。

 

「会長・副会長・総務の三役から決めます。

どなたか希望される人はいませんか」

 

しばらくして、彼女が手を上げた。

「誰もいなかったら、… 」

そしてさらに、しばらくしてから一言。

「あくまでも、誰もいなかったら、ですよ」

そんな発言をしたら、決まるにきまっている。

静かに待って、誰も言い出さない頃合いを見て、

名乗ったらいいだろうに。

素直に立候補した方が、周りから見ていて気持ちがいい。

 

冷静を装い、私は司会を続けた。

「ほかにいらっしゃいませんか?」

結局、カノジョは三役の一人になった。

次の役員会は、苦労するだろうなと思った。

 

一度、新しい役員会の様子を集会所の外で聞いたことがある。

カノジョの声は大きい。

外まで聞こえてくる。

しかも長々と話している。

あれじゃ~、イヤになるだろうな。

 

 

そして、今回の住民自治会・団地理事会の役員さんたちを応援する企画。

彼女もオンラインで参加するということが、当日朝わかった。

ギョッとした。

イヤな予感がする。

 

参加者の自己紹介。

カノジョの発言。

「同じ△丁目の○○さんがアドバイザーだとは、知りませんでした」

冒頭、いやな言い方だ。

「知っていたら、参加するんじゃなかった」ということか。

 

しかしその後、自治会役員についてアドバイザーたちの有意義な話がつづいた。

とても気持ちのいいものであった。

 

最後に、参加者からも一言ずつ。

カノジョは、以下のように話した。

 

「○○さんの話は、ちょっと違うなと思う。

私たちの自治会は、ポジティブになれない状況がある。

今年、5人も退会した。

高齢化が進行している。

私は80代になったら、がんばれない。

新陳代謝もむずかしいと思っている」と。

 

私の話したことに、冷水をあびせた感じである。

 

それまで、会の雰囲気は前向きな発言ばかりだった。

しかし、最後に「ドボン」が待っていたのである。

 

じつに重たい気分になってしまった。

ドッと疲れた。

 

ポジティブではない状況を、いかに明るく打開していくか。

それが大切なことなのに。

 

退職したらイヤな人間とは無理してつき合う必要がない、と思っていた

しかし、引っ越すつもりのない「終焉の地」ではむずかしい。

同じボランティアのメンバーだから、なおさらだ。

どうやってこれからつきあっていくか。

う ~ ん。

 

教訓  一度、人間関係が崩れると、つぎつぎとイヤなことがおきる。

    とかく、人のつき合いはむずかしい。