ポカポカ太極拳に 日向ぼっこ草むしり 230107
新年早々、方針転換。
早朝太極拳をやめることにした。
もともと「千日修行」と称して、太極拳を始めた。
1900回。
どうも自分には、太極拳は苦行のイメージがつきまとう。
だからどんなに寒く冷たくても、快感すらあった。
首都圏のわが地域も、早朝は氷点下。
庭の水鉢には、氷。
まっ白な霜。
土の中から霜柱。
心配なのは、万が一のヒートショックである。
もし自分が庭先で倒れたら、介護中のアイカタはどうなる。
ずっとこれが不安だった。
君子危うきに近寄らず。
有為自然、ヒートショックから逃げる。
そこで思いついたのが、ポカポカ太極拳。
午前10時過ぎには、庭まで日差しが入り暖かくなる。
その頃に行うのだ。
ついでに、庭の草抜きや剪定、枯葉掃除も。
「ポカポカ太極拳」に「日向ぼっこ草むしり」。
もう修行ではない。
ますます老人の境地に入ってきた(笑)。
まとめ 早朝太極拳をやめることにした。
理由は、ヒートショックを避けるため。
かわりに、「ポカポカ太極拳」と「日向ぼっこ草むしり」。