「ウルトラ○○○マン」の願いごと 230311
「ウルトラ○○○マン」が「守る」という視点から、
「願い」を思いつくまま列挙してみました。
地震から身を守りたい。
放射線の危険のある原発はなくし、都市部への人口集中をやめたい。
自然を守りたい。
持続可能な地球にしたい。
平和を守りたい。
戦いの準備ではなく、
戦争を起こさせないために、さまざまな国と平和的な関係をつくりたい。
食料を確保したい。
気候危機、国際関係の変動に備えて、
生きながらえるための食糧を自国で確保できるようにしたい。
エネルギーを自国でつくり、まかないたい。
食料と同様に、自立できるだけのエネルギーを自国で生み出したい。
そのために、再生可能エネルギーを飛躍的に成長させたい。
もちろん、ゲンパツはゼロにする。
地方の生活と自然を守りたい。
一極集中をただちにやめ、地方分散型社会づくりに邁進したい。
働く人たちの生命と生活を守りたい。
真面目に働いていたら、安心して結婚や子育てができ、
老後も安心できるような賃金や労働条件にしたい。
「非正規」が蔓延する社会なんて、とんでもない。
障がい者・高齢者・子ども・女性など弱い立場の人たちを守りたい。
「弱きを助け、強きをくじく」、
それが、当然のことになる世の中にしたい。
貧しい人たちを守りたい。
「貧しきものから少なく、富める者から多く」。
税とはそういうものだと思う。
今は、全く逆だ。
消費税をなくし、徹底した累進課税にしたい。
憲法を守りたい、守らせたい。
権力者が勝手なことをしないように今の憲法を守る、いや彼らに守らせたい。
経済は、上記の「守り」を踏まえて回転させたい。
経済とは、そもそも「経世済民」。
世の中をよく治めて人々を苦しみから救うこと。
少子化対策のモデル国、環境先進国、
軍縮・平和のリーダー国づくりなどにカネをかけたい。
「守り」中心の「ウルトラ・ホシュ人間」。
みなさんは、どうですか ?
若い頃は、自分は「ホシュ」じゃないと思っていた。
「ホシュ」という言葉は、好きでもなかった。
しかし、いつのまにか「ウルトラホシュ人間」になっていた。
そして今は堂々と言える、
「自分は、ウルトラホシュ人間だ」と。
自分が変わったのか、
それとも世の中が変わってしまったのか。
まとめ 環境・平和・食料・エネルギー・弱者・憲法 … 。
すべて、「守る」という視点から考えてみた。
世の中を見る目が、「ウルトラ・ホシュ人間」になってしまった。
1031~1040 記事一覧
1031 雪かきをしてあげたら、お隣さんに自家製のビーフシチューをもらった。30221
1032 介護保険で階段の手すりをつけた。トイレの手すりは自分で復元。 230223
1033 快適生活の基本は、何と言っても快便だ。 230225
1034 2月は「足踏み」だったが、懸案事項も片づけ始めた。 230227
1035 春3月は、去らせたくない。 230301
1036 近所で家の取り壊し、新築が始まり、新旧世代交代が始まった。 230303
1037 「ウルトラ保守人間」の生きざまを振り替える。 230305
1038 草刈り・剪定ボランティアの作業前に、挨拶だけして帰ってきた。 230307
1039 ポアロ、ホームズ、コロンボを、テレビで繰り返し観ている。 230309
1040 「ウルトラ保守人間」の願いを書きだしてみた。 230311