口元チェック ? 喪黒福蔵、出でよ !! 230713
『ふしぎの国のアリス』を図書館から借りてきて読んだ。
やっぱりダメだ。
アリスの「ふしぎの国」は、自分の身体にも心にも合わない。
アリスと一緒に大きくなったり、小さくなったりはできなかった。
子どもの時も、たぶん途中で読むのを投げ出したのだろう。
だからといって、ファンタジーが嫌いなわけではない。
ミヒャエル・エンデの『モモ』や『はてしない物語』は大好きだ。
宮沢賢治の童話の世界も。
宮崎駿の『となりのトトロ』『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』
さて今の二ホンは、違和感のある「ふしぎの国」である。
とても不気味に感じる。
卒業式で「〇〇〇」を歌っているかどうか、
教師の口元をチェック。
口パクでないか、声が出ているかどうかも調べる。
良心上、宗教上、どうしても歌えない人はいる。
少なくとも、歌いたい人が歌えばいい。
歌いたくない人にまで強制するとは … 。
国際的には「△歌」の強制をしないという流れなのに。
口元チェックするなんて、ドクサイコッカ ?
あの人たちは、まだやっているのかな ?
と思っていたら、
「〇〇〇」の歌をを子どもたちが暗記しているかどうか、
その調査をしている市教委もあるとのこと。
これは、セーケン党の議員が市教委に迫ったからだとか。
市の職員の思想チェックもした。
今はどうなんだろう。
賭博を「成長」産業の柱にすえる。
「税金を1円も使わない」と言ったのに、
「賭博場の敷地づくり」などに何百億円も投入する。
先日、記事にしたとおり、
マイナカード強制・保険証廃止など、セーケンのゴリ押しに協力する。
新聞によると、マイナカードと保険証の一体化って、
G7のなかでニホンだけなんですって !!
ドクサイコッカへの道か ?
難民申請の女性が、強制収監中に亡くなった。
「『詐病』(社会的経済的利益を得るために病気だと偽る行為)だ」
というギインの発言を容認。
世界で唯一の戦争被爆国であるニホンなのに、
核を共有すべきだと主張する。
大軍拡を主張し、セーケンを支持する。
LGBT差別を助長する修正案を出す。
改憲を声高に叫ぶ。
今のセーケンのシジリツが下がったのに、
より恐い政策を主張するトーの支持率が急上昇している。
ほんとうに「ふしぎの国」だ、このクニは。
このトーとは真逆の主張をしているトーは小さくなっている。
やっぱり「ふしぎのクニ」だ。
でもその原因が、わかりかけてきた。
それはまた、そのうちに。
このクニの「ふしぎ」にずっと違和感を持ち続けている。
不気味な足音が近づいてくる。
「ほんとうに怖い『ふしぎの国』」にならないようにするには … 。
ドーン !!
喪黒福蔵、出でよ。
まとめ 『ふしぎの国のアリス』は自分には合わない。
今の二ホンの「ふしぎの国」状態にも違和感がある。
「ほんとうに怖い『ふしぎの国』」にならないように !!
ドーン !!