敵の中に味方を送りこみ 分断する !!
戦国時代か !!
敵の中に味方を送り込む。
後方から矢を射かける。
敵の動きを鈍らせ、動きを止める。
味方を送り込み、敵の内部対立を引きおこす。
かく乱した後に、敵の中に送り込んだ味方が旗幟を鮮明にする。
敵のなかの、一番頑固でしぶといヤツに集中砲火をあびせる。
しぶといヤツへの恐怖心をあおり、連携をつぶす。
その集中砲火にも、いろんな人を使う。
テレビで常連の弁護士、
お茶の間でよく知られる、ニュース解説おじさん。
「気をつけろ!! 騙されるな!! 怖いヤツだぞ!!」と。
頭の中に浮かぶのは ?
戦国時代のようなことが、
21世紀の、今まさにこのクニで演じられています。
くり返し言っていることですが、
私は「ミンシュシュギ社会には、セーケンコータイが絶対必要」論者です。
同じセートーがずっとセーケンを握っていたら、
必ず腐敗するからです。
現在は、ヨトーレンゴーセーケン。
ヨトーが腐敗したら、
ヤトーレンゴーセーケンをつくって交代すればいい。
このクニでは、ヤトーレンゴーセーケンの動きができたら、
敵の中に味方を送り込むとか、
フェイクやデマなどの謀略が行われています。
「健全にセーケンコータイできる社会」になって欲しいとつくづく思うのです。
ヤトーダイイットーがもっとしっかりしなければならないことも確かです。
ダイイットーを支えるヤトーダイニトー、ダイサントー、ダイヨントーも。
ミンシュシュギシャカイが成熟するためには、
私たちシミンが動き、声をあげることが必要なのでしょうね。
プー〇ンみたいな独裁者が登場しないためにも。
固有名詞を、全てはずして書いてみました。
小心者ですね(笑)。