人生百年 有為自然

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有為自然 1114  体温越えの猛暑 日ざしをあびながらの作業   230725

 体温越えの猛暑  日ざしをあびながらの作業   230725

 

 

上記の写真は、

この前、市役所の若い職員と草取りした花壇である。

除草したのに、もう草が伸びていた !!

あわてて、草取りに出かけた。

花の苗が枯れたところ(手前)に、抜いた草をおいた。

一人で1時間の作業だったので、

夜8時には眠くなり爆睡した。

 

そして、あと1か所の地域花壇の花植え。

猛暑のため、支援学校の生徒さんは不参加になった。

東京都の八王子が39℃越えの日のことである。

わが地域も38℃を越えるとの予報。

 

老人会の花壇ボランティア + 協力者。

全員、アラセブ以上なので、当日朝、「中止連絡」をした。

まさに命にかかわる気温なのだ。

 

1週間後の午後4時過ぎからの作業に延期。

当日も36℃を越えるとの予報。

当日朝、一人で石灰と堆肥をまく。

30分の作業ですむようにとの準備だ。

 

午後4時までに、ペットボトルの飲み物を準備。

クーラーボックスに入れてもっていく。

「水分補給の水を持参」とメールしたのだが、誰ももってきていない。

 

支援学校に、生徒さんが育てた苗を取りに行く。

暑さのためか、マリーゴールドの苗がひょろひょろだ。

 

 

最初、誰からも参加の返信がない。

不安だったが、6人の参加となった。

 

花壇の近所に住む、ボランティア仲間。

苗がしっかり根づくまでの水やりを引き受けてくれた。

残り3か所を、自分がやる。

1か所だけでも負担が軽減されると、うれしい。

 

あとは猛暑の間、時々、水やり草取りだ。

 

まとめ  草の成長は早い。

     市の若い職員と除草した花壇の、草取りをした。

     体温を越える猛暑の中、ボランティアで花を植えた。

     1か所の花壇の世話を引き受けてもらった。

     助かる。

 

一言メモ 6 こんな「代替案」  知らなかった  !!

 

                     (図は従来の「凍土壁」「東京新聞」より借用) 

   

   福島原発汚染水を海に放出しない「代替案」。

   

   東電の「凍土壁」は失敗しているそうだ。

   今後も地下水は、原発の汚染エリアに流入し続ける。

   核燃料が残る建屋などに地下水や雨が入り込み、汚染水は増え続ける。

   そして「汚染水 海洋放出」はずっとつづく。

 

   「代替案」は、原発敷地の地中に「凍土壁」よりもっと深く、

   総延長約4キロの「広域遮水壁」を造り、

   地下水を集める井戸を複数設置する。

 

   それでもできる汚染水。

   例えばトリチウム放射線半減期は、約12年。

   その倍の24年間保管したら4分の1の線量にうすめることができる。

   線量がひくくなるまで保管する。

   その間に、除去技術はもっと進歩するだろう。

 

   こんな「代替案」があるって、知っていました ?

   私は、まったく知りませんでした !!

   メディアは、政府の「汚染水放出」を追認し、「風評被害」の報道だけ。

   

   しかもIAEAは、公平な「第三者機関」ではない。

   原発推進で、日本政府からも多額なカネをもらっている。

 

   抜本的な「代替案」を、もっと大々的に国民に伝えて欲しいものだ。

   セーケン追随のメディアに腹が立つ。