人生百年 有為自然

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有為自然 1189 低体温人間の シモヤケ克服法 解答編 24025

  低体温人間の シモヤケ克服法 解答編  24025

 

 

ふだんの体温は、35.5℃。

身体が冷たい状態が多い。

50代から苦しむようになったシモヤケ。

この冬は、総力をあげてシモヤケ克服に挑戦している。

 

「当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)の服用。

電気腰巻。

裏起毛のズボン(パンツ)

  * やっぱりパンツという表現になじめないなぁ~(笑)。

分厚い、もこもこ靴下。

ふくらはぎストレッチ(しょっちゅう忘れる)。

朝、起きた時の熱い白湯。

 

あれこれ試みているが、答えは簡単だった。

 

解答の前に。

勤めている頃、毎朝行っていた朝シャン。

「頭皮によくない」ということで、入浴時に1日おきで洗うことにした。

また「入浴は、毎日より週2~3回がいい」と、テレビ番組で言っていた。

そこで入浴も同様にした。

 

話戻って、解答。

この冬、毎晩お湯に入ることにしたことです。

入浴と睡眠中の布団のおかげで、1日の半分は身体が温まっているからでしょう。

水道代・電気代オール電化はかかります。

 

 

結局、毎晩お風呂に入ることがシモヤケを防いでいるのです。

ただし、乾燥肌をふせぐために、

保湿クリームを足に塗らなければなりません。

 

しかし、喜んでばかりもいられなくなりました。

被災現場の様子を、テレビで観るたびに … 。

高齢の年金生活が、暖房や入浴を徹底的に減らしているシーンにも。

心穏やかに入浴する社会に一刻も早く変えたいものです。

 

なお王道は、ストレッチなどで

低体温を改善することが根本的な解決だとは思っています。

 

まとめ  いまのところ、毎晩入浴でシモヤケを防いでいる。

     しかし、テレビのシーンに心が痛む。

     大事なことは、ストレッチなどによる低体温克服なのだろう。