低体温人間の シモヤケ克服法 解答編 24025
ふだんの体温は、35.5℃。
身体が冷たい状態が多い。
50代から苦しむようになったシモヤケ。
この冬は、総力をあげてシモヤケ克服に挑戦している。
「当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)」の服用。
電気腰巻。
裏起毛のズボン(パンツ)。
* やっぱりパンツという表現になじめないなぁ~(笑)。
分厚い、もこもこ靴下。
ふくらはぎストレッチ(しょっちゅう忘れる)。
朝、起きた時の熱い白湯。
あれこれ試みているが、答えは簡単だった。
解答の前に。
勤めている頃、毎朝行っていた朝シャン。
「頭皮によくない」ということで、入浴時に1日おきで洗うことにした。
また「入浴は、毎日より週2~3回がいい」と、テレビ番組で言っていた。
そこで入浴も同様にした。
話戻って、解答。
この冬、毎晩お湯に入ることにしたことです。
入浴と睡眠中の布団のおかげで、1日の半分は身体が温まっているからでしょう。
水道代・電気代(オール電化)はかかります。
結局、毎晩お風呂に入ることがシモヤケを防いでいるのです。
ただし、乾燥肌をふせぐために、
保湿クリームを足に塗らなければなりません。
しかし、喜んでばかりもいられなくなりました。
被災現場の様子を、テレビで観るたびに … 。
高齢の年金生活者が、暖房や入浴を徹底的に減らしているシーンにも。
心穏やかに入浴する社会に一刻も早く変えたいものです。
なお王道は、ストレッチなどで
低体温を改善することが根本的な解決だとは思っています。
まとめ いまのところ、毎晩入浴でシモヤケを防いでいる。
しかし、テレビのシーンに心が痛む。
大事なことは、ストレッチなどによる低体温克服なのだろう。