世界中が驚く「奇跡」
世界中から見て、
このクニは「奇跡」だそうだ。
セーフの対応は、「やってはいけない見本」のオンパレード。
チューゴクに対する入国規制の遅さ。
オリンピックや、シューライニチへの思惑が、原因か。
クルーズ船の船内閉じ込め。
突然のイッセーキューコー。
「先進国」とは思えぬ、少ない「PCR検査」。 異常すぎる。
山中教授ら大学関係者の「検査協力の申し出」も、いまだに採用されない。 なぜ ?
○○ノマスク。
ゲンさんとのコラボ動画。
キューフキンをめぐる変転と、その遅さ。
(オンライン … マイナンバーで「密」、しかも遅い … 中止のところも)
「休業補償する」とは、絶対に言わない。
そして、カジドロ法案と、
ケンサツナンバー2のカケマージャン、訓告で退職金つき。
(以前、ジエーカンは停職処分)
セーフの無能ぶりにもかかわらず、
感染者数・死者数ともに、きわめて少ない。
「奇跡」である。
なぜなのか。
セーフではなく、
このクニに住んでいる「みんなの力」が生み出した奇跡だ。
何と言っても、医療関係者の献身である。
運送業者・清掃業者など社会を支えている人々の存在も大きい。
一部、彼らに対する差別があるのは、とんでもない話だ。
このクニに住んでいる人々、みんなの「自粛」努力。
たしかに「同調圧力」の強いクニなので、手放しには喜べない。
しかし、みんなが「理性」で判断したと信じたい。
自分が「自粛」することが、自分のためばかりでなく、
みんなのためにもなるのだ、と。
「NO!! 密」 よく頑張った。
ハグ・キス・アクシュがなく、
室内に土足で入らない生活習慣・生活文化も、一要因だという。
さて、これからどうなっていくのだろう。
倒産・失業、子どもたち、高齢者、障害者、非正規の人たち … 。
まだまだ不安は続く。
ところで、田舎に電話した。
母の入所している高齢者施設も、ずっと面会謝絶。
叔父の葬儀にも、恩師の一周忌にも帰れなかった。
しばらくは、帰郷できそうにない。
「このクニに住む人々みんな」の理性とやさしさを信じて、
頑張って行きたいものだ。