「あの人」が 「無法」のやりたい放題
8年近くの「闇の時代」が終わったと思ったら … 。
その時代を「支えていた」「あの人」が、トップに踊り出てきた。
カンリョーを支配し、
メディアを統制し、
そして、今度はガクモンの世界まで。
「無法」が、ここまでまかり通るとは。
現在、「違法」状態がつづいている。
これまで、会員を「選び推薦する」のはガクジュツカイギだった。
それを「形式的に任命する」のが、「あの人」の仕事。
「あの人」は「名簿を見ていない」と言った。
見ていない「あの人」が、
どうやったら「ソーゴー的・フカン的」に判断できたのだろう。
「偏り」があるという。
女性研究者の割合を増やし続けていたのに、貴重な「女性1人」を排除した。
「若手」が少ないというが、「50代前半」の研究者も排除した。
大学が偏っているというが、「その大学から一人」という研究者も排除された。
そして、排除されたのは「社会科学」系の6人である。
社会科学系だけ「6人欠員」という「偏り」を生み出している。
法律に定められた推薦の基準は、
「優れた研究又は業績がある科学者」ということだ。
「それ以外の基準」で決めるのは、「違法」行為である。
法律に書かれていない基準を、「勝手につくる」のも「違法」だ。
決めるのは、コッカイであり、コッカイの了承が必要である。
勝手に決めるとしたら、それは「ドクサイシャ」だ。
「105名の定員」を決めなければならないのに、
「99名しか決めていない」ことも「違法」である。
この「違法」状態をつくり出したのは、すべて「あの人」だ。
排除した理由を説明しなければならないのに、説明しない。
もし自分が排除された人間だとしたら … 。
自分の何が問題なのか。
自分だったら、「違法行為」によって排除されたとして訴訟を起こすだろう。
そもそも、自分には「優れた研究も業績」がないわけだから、
これは妄想なのだが … 。
先週、「ハリー・ポッター」の『賢者の石』を、テレビで久しぶりに観た。
今週は、『秘密の部屋』である。
「名前を呼んではいけない あの人」、ヴォルデモート。
このクニの「あの人」のドクサイを放置したら、大変なことになる。
「ドクサイシャ」に、みんなで楽しく愉快に、立ち向かっていきたい。
そうでなければ、「闇づかれ」がひどくなるばかりだ。
「あの人」とその「周囲の輩」をこらしめるために、
魔法の箒と帽子と杖がほしい。
箒も帽子も杖も手に入らないとしたら、
「ムホーモノ」「ドクサイシャ」をこらしめる方法は ?
いったい何だと思いますか ?
またまた、ドクをはいてしまいました。
571~580 記事一覧
571 気球づくりに、もう一度、挑戦するとしたら ? (下) (106)
572 健康診断。 身長が、さらに3ミリ縮んだ。このままいくと … 。
573 「これで終わりって、花壇」づくり。
574 「おひさしぶり ~ 」と、5人で作業。
575 アッという間に、新しい花壇ができた。
576 テレビで『鬼滅の刃』4作品を見た。 はまった。
577 「花壇荒らし」の「小鬼」があらわれた。
578 可愛い「小鬼」に花壇を踏ませないヒントは、「水の呼吸法」だった。
579 タヌキに出会ったのは、今年、4回目です。
580 ヴォルデモート ? 「あの人」が「無法」のやり放題である。