人生百年 有為自然

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有為自然 701  真夏日の 花咲かジジイたち 気楽に無理なく

  真夏日の 花咲かジジイたち  気楽に無理なく

 

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昨年の夏はコロナのために、ボランティアへの、

市からの花の苗の配布は中止。

ボランティア活動による「密」を避けるため。

そのため、昨年は老人会のカネで、苗を購入しました。

今年は、市からの苗の配布が再開。

マリーゴールドだけ、100苗を注文。

 

集会所前の花壇。

路地のわきの細長い花壇に、タマスダレを移植。

植えっぱなしにするので、あとは草取りだけ。

 

他の2面は、マリーゴールドを植える準備。

まだ残っていたビオラを抜き取り、耕します。

2時間程度の作業を、もくもくと一人で。

花咲かジジイの再起動です。

 

2日目は、市から花の苗が配布される日。

先日の「一人作業」に疲れたので、

「どなたか一緒に作業できる方、いらっしゃいませんか」と送信。

すると、2人の「助っ人」

午前8時半から、バス停近くの花壇4面。

花と草を抜き取り、堆肥の混じった土を入れました。

「助っ人」2人は、私と違って几帳面。

周囲の草もきれいに抜き取ってくれました。

 

午後2時半、市の委託業者が花の苗をもってきました。

3時から、集会所前の花壇2面に、マリーゴールドを約40苗。

この時は、また別の「助っ人」2人。

 

終了後に、以前、ガキとイヌに足跡をつけられた「キメツの花壇」へ。

こちらは、一人で。

花と草を抜き取り、堆肥を含む土を入れます。

 

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翌朝、30苗ほどのマリーゴールドの植えつけ。

こちらは、またまた別の「助っ人」1人。

 

計5人が、助けてくれました。

時間がある人が、気楽に無理なく参加。

これが一番です。

と言いながら、自分は「無理」しています(笑)。

 

実は、「もっといい話」があったのです。

どんな話でしょう ?

その話は、次回に。