真夏日の 花咲かジジイたち 気楽に無理なく
昨年の夏はコロナのために、ボランティアへの、
市からの花の苗の配布は中止。
ボランティア活動による「密」を避けるため。
そのため、昨年は老人会のカネで、苗を購入しました。
今年は、市からの苗の配布が再開。
マリーゴールドだけ、100苗を注文。
集会所前の花壇。
路地のわきの細長い花壇に、タマスダレを移植。
植えっぱなしにするので、あとは草取りだけ。
他の2面は、マリーゴールドを植える準備。
まだ残っていたビオラを抜き取り、耕します。
2時間程度の作業を、もくもくと一人で。
花咲かジジイの再起動です。
2日目は、市から花の苗が配布される日。
先日の「一人作業」に疲れたので、
「どなたか一緒に作業できる方、いらっしゃいませんか」と送信。
すると、2人の「助っ人」。
午前8時半から、バス停近くの花壇4面。
花と草を抜き取り、堆肥の混じった土を入れました。
「助っ人」2人は、私と違って几帳面。
周囲の草もきれいに抜き取ってくれました。
午後2時半、市の委託業者が花の苗をもってきました。
3時から、集会所前の花壇2面に、マリーゴールドを約40苗。
この時は、また別の「助っ人」2人。
終了後に、以前、ガキとイヌに足跡をつけられた「キメツの花壇」へ。
こちらは、一人で。
花と草を抜き取り、堆肥を含む土を入れます。
翌朝、30苗ほどのマリーゴールドの植えつけ。
こちらは、またまた別の「助っ人」1人。
計5人が、助けてくれました。
時間がある人が、気楽に無理なく参加。
これが一番です。
と言いながら、自分は「無理」しています(笑)。
実は、「もっといい話」があったのです。
どんな話でしょう ?
その話は、次回に。