雨続きで、なかなかウォーキングできない。
雨の合間をぬって、出かけた。
谷戸(やと)の水田。
ボランティアの人々が世話をしているそうだ。
切り株が残っていたので、田植えをしていないのかなと思っていた。
しかし、苗が伸びてきている。
道路近くの田には、蓮の花。
大きい。
歩道わきの草刈りをしている高齢のダンセーに声をかけた。
「すみません。
あの蓮の花は、何という名前だかご存知ですか」
「よくわかりませんが、古代ハスという話ですよ」
「エッ、そうなんですか。
この田んぼには切り株が残っているんですけど … 」
「切り株を残したまま、植えるようですよ。
古代農法だとか」
「どうもありがとうございました」
ウォーキングコースで、またまた新しい発見があった。
自宅に帰りつく前に、地域花壇へ。
ウォーキングするたびに毎回、マリーゴールドの萎れた花を摘んでいる。
草も抜く。
昨年までよりも、管理がゆきとどいた花壇になっている。
管理されていない花壇はみすぼらしい。
だから今年は、気持ちが楽である。
高血圧 → ウォーキング → 地域花壇の花柄摘み、草取り → …
最後の「 → 」のあとに、早く「血圧正常値」を書き込みたいものだ。
年末を目標に、がんばるか。