やっぱり「根本的な治療」が必要では ?
またまた、ダーティーゴリン。
「このままで、いいの?」という気分です。
アスリートがダーティというのではありません。
開催国の指導部や、
それに追随するIOCのトップたちです。
オリンピックの政治利用禁止。
スポーツと政治の分離。
オリンピックを利用した金儲け禁止。
スポーツと経済の分離。
国威発揚に使うな !!
政治利用するな !!
ヒトラー、旧ソレン、ベーコク、アベマリオ、シューキンペー … 。
「根本的な治療」について提案します。
以前、書いたことです。
「オリンピック年」だけ決めて、
競技に適した地での分散開催はどうでしょう。
費用が少なくてすみます。
それほど経済力がないクニでも、ひとつの競技だけなら引き受けることができます。
一極集中をやめれば、
感染症が流行しても、災害が起きても、柔軟に対応できます。
国旗・国歌の使用禁止。
それぞれのクニ・地域をあらわす団体旗にすればいいのです。
自分たちのクニ・地域の音楽を使う。
そのとき流行っている音楽でもいい。
そうすれば国威発揚・ナショナリズムの宣伝にならないでしょう。
猛暑の心配はありません。
* これは、さるぼぼさんのアイデアをお借りしました。
既存のマラソン大会を利用して、
オリンピック記念大会にすることも認めましょう。
それは、他の競技も同じです。
アスリート本位にし、記録を重視すればいいと思いませんか。
そして市民スポーツの普及に役立つものにしたらどうでしょう。
久々に、言いたいことを記事にしました。
ドクハクは、まだまだ意気軒高でしょう(笑)。