あちらにも こちらにも プー〇ンの芽 ?
春が来て、ポカポカ陽気。
いろいろな草木に芽がついています。
とても素敵な季節です。
ところが、プーチンがセンソーを続けています。
何をするか読めないところがこわい。
彼のまわりの人間は、
彼を抑えることができないのでしょうね。
ちょっとでも反対者とみなされたら、消される。
プーチンは、そもそもヒミツケーサツの出身ですから。
わがクニでも、ヒミツケーサツの調査をもとに、
セーケンにとって都合の悪い人間の排除が起きました。
学者たちのパージ、つまり学術会議会員の任命拒否です。
裏で指揮していたのは、コーアンケーサツ関係の人間。
プーチンと同じ系統の人間ではありませんか。
コーアンによる市民監視は、現在も続いています。
センゼンのトッコ―ケーサツは、形を変えて生き続けているのです。
プーチンの考えの根底には、独特の歴史観・地理観があるそうです。
一つは、「偉大なロシア帝国」が連綿とつづいているという歴史観。
ソレンもキョウサンシュギの仮面をかぶったロシア帝国だった、と。
今、その帝国がNATOによって脅かされているから、
帝国の一部であるウクライナを守るのだ、と。
もう一つは、ベラルーシもウクライナもロシアの一部だという地理観。
ウクライナは「小ロシア」と言っていたんですって。
プーチンに言わせれば、併合するのは当然。
ニホンにも、似たようなセージカたちがいます。
戦前のダイニッポンテーコクこそが、理想の国家である。
アジア太平洋戦争は、アジア解放の戦争だった。
カンコクも、彼らとの合意のもとに併合した。
イアンフや労働者のキョーセーレンコーなどなかった。
「我々は、レキシセンに勝つ」ですって ?
プーチンの報道統制は、すごいですね。
わがクニでも、真綿のようなメディア統制が進んでいます。
メディアの上層部に圧力をかけて、
批判的なコメンテーターや司会者をどんどん排斥。
最初から、メディアに登場できない学者・文化人もいます。
昨年のゴリン報道。
コロナが蔓延してもゴリンを強行。
メディアのゴリン批判は、アリバイづくり程度のものした。
地方のチジ・シチョーがメディアで目立ち、それにシミンが熱狂する。
チジやシチョー(元も含めて)が、メディアと結託する。
カジノもバンパクも、ローカル局が一体となって推進。
「プーチン」の芽がいたるところに出ていると感じるのは、自分だけ ?
何としてもこのクニで、
その芽が育たないようにしなければならないと思うのです。
そう言えば、こんな言葉をどこかで聞いたことがあります。
自然の春は、太陽が運んでくる。
社会の春は、人間が引き寄せることができる。
なるほどと思いました。
みんなの力で、社会の春、ウクライナの平和を呼び寄せたいものですね。