災害発生時 「避難所」は 誰が運営する ?
猛暑がつづいていたと思ったら、
東北や北陸での線状降水帯による大水害害のニュース。
これからの台風や豪雨災害が心配です。
地球温暖化で、とにかく巨大化・激甚化しています。
また、常に大地震の危険もあります。
テレビでよく見る、災害時の「避難所」。
誰が運営するのか、ご存知ですか ?
私たちの地域の避難所は、最寄りの市立中学校です。
災害が起きる。
学校のカギを開ける。
中に人が入る。
どんどん、避難者がやってくる。
そのとき、誰が仕切る ?
市役所の職員は、何人来る ?
学校関係者は ?
わが「自主防災組織」の研修会で、教えてもらいました。
「避難者による自主運営が基本」なんですって !!
知りませんでした。
災害時に、わが「自主防災組織」は、いったい何をしなければならないか。
次回の自主防災組織の会議で、
「避難所運営計画」を話し合うことになりました。
具体的な案は、
元防災関係の仕事をしていた防災役員がつくります。
「単純明快な案にする」と言っていました。
次回が楽しみです。
たぶん、中学校の「防災倉庫」や、校舎内の見学も行うことになると思います。
また、近くの公園の
「防災トイレ」や「防災テント」も把握しておかなければなりません。
救急救命講習の案内も、メールで送られてきました。
講習は、3時間かかるそうです。
もちろん、参加を申し込みました。
少しずつですが、
わが地域の「自主防災組織」も動き始めています。