若い … を 一気に抜く
7月は、雨。
8月は、猛暑。
9月になって歩けると思っていたら、またまた雨。
雨の間隙をぬって、傘を片手にウォーキングに出かけた。
新しいシューズは、抜群だ。
つま先が反っているのがよい。
後に蹴り出すときに力が入る。
またしても、前方に若いジョセーが歩いていた。
前回のリベンジ。
どんどん近づく。
抜いた。
直進してから左に折れるとき、何気なく後方を見た。
ずいぶん距離が離れている。
これほどまでにスピードが速くなったのかと感激。
しかし、よく考えて見ると、それは違う。
後からヒタヒタと近づく音。
追い抜かれてみると、怪しげなジジイ。
近寄らない方がいい。
若いジョセーが、離れるために急に速度を落としたのだ。
何だ、そういうことか。
ガッカリ。
でも、気をつけなければならない。
ヘンシツシャの出没情報。
ケータイメールに、市から頻繁に届いている。
疑われたら、おしまいだ。
気をつけよう。
そういえば、ジョセーコッカイギインが、
「オンナは平気でウソをつく」と言ったそうだ。
たしか、セーヒガイシャのジョセーをも攻撃していた。
オンナの敵は、オンナ ?
本当はこの言い方は、よくない。
「オンナは … 」「オトコは … 」
これだと
「○○ジンは … 」「コーレイシャは … 」という言い方と同じだ。
良いヤツもいれば、悪いヤツもいるのだ。
結局、カノジョが所属する○○トーは、
「オンナは平気でウソをつく」と言ったギインに対してどうするか。
この発言を許すのか、どうかということだ。
またしても、話がそれてしまった(苦笑)。