ブック&ピクチャーブック
身長2メートル前後の大男 ? エネルギッシュ ? 身長が2メートル前後の大男。 行動的で、エネルギッシュで、情熱的で、不屈の精神の持ち主。 酒を飲み、歌い、スポーツをしたり … 。 セージカ志望だったけど、願いかなわず、 50歳過ぎてやっと … と思った…
なつかしい !! わが青春の書 『100分で名著』の一覧に、なつかしい本の名前がありました。 大学時代に読んだ本です。 思わず、地域図書館で取り寄せました。 人間とは何か ? いったい、人間は何のために生きているのか ? 人生とは ? 中高大時代、神父さ…
やっと「宿題」を終えました この写真は、斎藤幸平さんです。 私は、今から30余年前に環境問題に目覚めました。 そのとき、現在の経済システムであるシホンシュギではダメだと、痛感。 だからといって、 ソレンのようなシャカイシュギ、 チューゴクのような…
挫折した本が 「100分de名著」に登場 何度か挑戦したけど、最初の方で読むのを断念した本があります。 まず、英語版『ハリー・ポッター』。 中高生が英語版で呼んでいるという新聞記事を読みました。 「だったら、自分も」と挑んだのです。 魔法用語が多いこ…
♫ シホー ロッポー ハッポ― 手裏剣 ? みなさん、「ロッポー」ってご存知ですか ? 忍たま乱太郎の「 ♫ 四方 六方 八方 手裏剣 … 」の「六方」ではなく、 「六法」です。 6つ全部、言えますか ? そして、法律は好きですか ? 私は、まるでダメでした。 高…
遠くに 人影が見えた ウォーキングしながら、花壇の花ガラを摘んで回った。 新しくつくった花壇のところに、人影がある。 男性が、花壇の周囲を掃除していた。 「ありがとうございます」と声をかける。 水まきもしてくださっていた。 また一人、花の世話をす…
「とんでもキョーカショ」と「びっくりキョーカショ」 ドイツのガッコーを見学した時のことです。 ハードカバーのぶ厚いキョーカショは、 ガッコーに置かれていて、セートたちが毎年使い回していました。 なるほどと感心したことを覚えています。 歴史は、古…
お母さん 学校では … 教えてくれませんよ! (続)(99) Kセンセーからの伝言。 『お母さん! 学校では … 教えてくれませんよ!』を、 本日までに、図書館に返さなければなりません。 皆さんはお忙しいので、 借りたり、買ったりする暇がないかもしれませ…
お母さん! … ガッコーでは教えてくれませんよ! (98) 大変なコーコーの時、シャカイカなのにKセンセーは、 セーキョーイクについても熱心でした。 セートたちが、いろいろ大変だったからです。 その彼が語ります。 ジュギョーしているクラスのセート全員…
刈ったどぉ ~ !! みんなで広場の草を刈って、1週間。 刈り残しが、気になって仕方がない。 「なんだ、この中途半端な仕事は」と、 感じる住民もいるにちがいない。 きれいに刈ってあって、当然だからだ。 2日続いた雷雨。 その翌日。 気温よし。 仕事量…
猛暑のなか みんなで 剪定・草刈り 昨日の記事の、 コミュニセンターに集まった7人。 そのうち、6人は草刈り・剪定ボランティアの仲間でもある。 「明日、剪定と広場の草刈りをしたいんだけど、 4時から参加できる人いませんか」 全体に呼びかけると、大…
秘境 飛騨の山奥 ぽつんと一軒家 … 何が嫌いといって、ヘビが嫌いだ。 子どもの時、水田の畦道を歩いていたら、こちらに向かって泳いでくる。 やり過ごすと、また1匹、そしてまたまた。 家に逃げ帰った。 そして、ヒルも嫌いだ。 これも子どもの時、田んぼ…
これまで 奪われていたものは ? コロナゴコー(5) ミヒャエル・エンデに『モモ』という作品があります。 「時間泥棒」から時間を奪われ、 愛すること、空想すること、信じることなどを失った人間たち。 主人公モモが、「時間泥棒」から時間を取り戻すお話…
読むことは 技能 ? 話(54) 「朝の読書」について、Kセンセーが語ります。 自分自身、小学校の時は本をよく読んだ。 しかし中学・高校では、ほとんど読まなかった。 それを後悔している。 『読み聞かせ』の中の次の言葉が気に入った。 「黙読の時間」の原…
不思議だ こんな静寂があるなんて 話(53) 『朝の読書が奇跡を生んだ』の中で、 Kセンセーがひきつけられた一節を紹介します。 皆さんのコーコー時代を思い出して、読んでみてください。 朝、8時35分のチャイムが鳴ると、 クラス担任の教師たちはいっせい…
あなたへ そして 子どもさん お孫さんへ 話(44) Kセンセーは、語り続けます。 彼女の書いた本とは、 『さらば、悲しみの性 産婦人科医の診察室から』(河野美代子 高文研 1985年) 『新版 さらば、悲しみの性 高校生の性を考える』(河野美代子 集英社文…
とにかくさけんで にげろ ? ウォーキングの途中、小学生の女の子を見かけました。 ヒタヒタと後ろから近づいてくるジジイ(自分)に 警戒感をもっていると痛いほど感じました。 それはいいことなんだと、思うことにしました。 「そんないやな時代になったん…
唐招提寺の軒下に 鬼がいる ? * 記事の最後に、ブックマークについて教えてもらいたいことを載せました。 自分が卒業した高校は、当時、修学旅行はありませんでした。 今は、違う形でやっている ? したがって大学進学で上京するまで、京都・奈良を知らず…
「極夜」なんて とんでもない 北極圏の冬。 3カ月も4カ月も「太陽がのぼらない季節」がつづくそうだ。 闇夜の世界である。 「極夜(きょくや)」という言葉を知らなかった。 グリーンランドの村、シオラルパルクから出発。 橇2台で170キロの重さ。 犬を1…
二十一世紀に生きる 君たちへ 次の青い文字の部分は、誰の文章でしょう ? 私の人生は、すでに持ち時間が少ない。 例えば、二十一世紀というものをみることができないにちがいない。 自分はまだ、21世紀前半を生きています !! 自然こそ不変の価値である。 …
風が 吹くとき あんなにファンタジックな絵本を描く人が、 こんな絵本も描いていたんだと、驚きました。 よく調べて書いてあります。 イギリスでは、ベストセラー2位に入っていたこともあるとか。 この絵本が出版された頃は、 世界じゅうにハンカクの世論が…
〇〇のつくりかた ? 『さむがりやのサンタ』『スノーマン』『風が吹くとき』を、 検索していて、偶然、出会いました。 『〇〇のつくりかた』。 ずいぶん前に、読んだような。 一部、漢字表記をカタカナにしてあります。 〇〇に入る言葉は、何でしょう ? な…
あなた、往く人 私、少し遅れて往く人 … 昨日のブログの( )の解答は、「胸」です。 お二人から「こころ」という答がありました。 正解に近いと思います。 「自分の(胸)を押さえました」です。 さて私は、神も仏も信じていません。 しかし、イエスにもブ…
ボンさんが 笑った !? 僧侶をしている、高校時代の後輩から勧められた本。 坊さんが書いた本 … 、なかなか読む気になりませんでした。 ようやく手にして、思わず笑ってしまいました。 不謹慎ながら、「ボンさんが笑った」という題にしたのです。 著者が「…
「ドッグ」を 「ドック」と勘違い 「スノーマン」のアニメの主題歌の映像を見ているうちに、 絵本を読みたくなり、借りて来ました。 『スノーマン』(レイモンド・ブリッグズ 評論社 1998年) 淡い色、 言葉がない世界。 1コマ、1コマ追っていくと、早い動…
ライオンの檻の前で 泣いてしまった わが実家は、家族旅行をしたことが一度もありません。 まだ貧しい時代でした。 動物園に連れて行ってもらったのは、1回だけ。 両親が、町医者にとんでもない誤診をされ、 県都の病院に再検査するために行った、そのつい…
スノーマンといっしょに 空を飛ぶ !! 『さむがりやのサンタ』『サンタの夏休み』。 作者のレイモンド・ブリッグズ … 、 聞いたことあると思ったら、アニメ『スノーマン』の作者でした。 さっそく、ユーチューブで見ました。 そうそう、この作品だった !!…
年が明けてしまった サンタさん クリスマスに、 佐馬鷹さんのブログで紹介されていた絵本。 あざやかな色が気になったので、図書館から借りて来ました。 『さむがりやのサンタ』 (レイモンド・ブリッグズ さく・え すがはらひろくに やく 福音館書店 1974年…
シーンと静まり返るなか … 勤めているころ、シーンと静まる中、会議でよく発言しました。 もちろん発言の前は、大キンチョーです。 私につづいて、誰か何か言ってくれるかな … と、少しは期待しました。 でも、誰一人なにも言わないことが多いのです。 何度…
わたしと あそんで あさひが のぼって、 くさには つゆが ひかりました。 わたしは はらっぱへ あそびに いきました。 ばったが 一ぴき、 くさの はに とまって、むちゅうで あさごはんを たべていました。 「ばったさん、あそびましょ。」 … 「ばったさん」…